えんむすびーちの鐘〜見附より

能登半島の内浦。珠洲市の見附海岸から能登市の恋路海岸までの3kmは、「えんむすびーち」と呼ばれています。それぞれに鐘があり、鳴らすことができます。「えんむすビーチの鐘〜恋路より」が対になっています。

見附海岸の鐘は、紐を振って舌を動かす一般的な仕組みです。鐘の吊り下げ部にリボンの意匠が施されています。伸びのある澄んだ音がします。見附島のすぐそばにあるため、多くの人が鐘を鳴らします。しかし、「NOTOえんむすびーち」と書かれた文字は、ヤンキー文化を彷彿させます。

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• 作成日：2023-08-17