えんむすびーちの鐘〜恋路より
能登半島の内浦。珠洲市の見附海岸から能登市の恋路海岸までの3kmは、「えんむすびーち」と呼ばれています。それぞれに鐘があり、鳴らすことができます。「えんむすびーちの鐘〜見附より」が対になっています。
恋路海岸の鐘は、ハート型にあしらわれた門の中央にあります。機械仕掛けになっていて、紐を引っ張ると鐘自体が前後に揺れ動くことで、舌と衝突して音を発します。鐘の音が消えた後も、メカニカルな響きが小さく聞こえてきます。ちなみに、門の手前の手すり彫金されているのは、スズメですが、なぜかは分かりませんでした。
日時 | 天候 | 機材 | 録音方式 |
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2023-08-14 | 晴 | ATM57a | ORTF |
更新情報
- 作成日:2023-08-17