190)自作PCはBTOより安い
少し前にWindowsマシンを組み立てたので費用のメモ。本体だけの費用で、出入力装置は含まれていない。
高スペックにして19万弱だった。また、ゲームはしないので、グラフィックボードは追加しなかったが、下記の構成にグラフィックボードを追加すれば立派なゲーミングPCになると思う(プラス5〜10万)。
パーツ | メーカー | 品名/型番 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|---|
CPU | Intel | Core i9-11900 | 58,640円 | 2.5GHz、8コア16スレッド |
RAM | Silicon Power | SP064GBLFU320F22 | 40,900円 | 3200MHz、32GB x 2枚 |
SSD | CFD | CSSD-M2B5GPG3VNF | 9,187円 | NVMe 500GB |
HDD | TOSHIBA | MN06ACA800 | 19,780円 | 8TB |
Motherboard | GIGABYTE | Z590 D | 18,860円 | ATX |
Case | ANTIC | P10FLUX | 10,420円 | |
Power | ANTIC | NE550C | 6,400円 | Bronze、550W |
CPU Cooler | Scythe | 白虎 弐 | 2,560円 | |
OS | Microsoft | Windows10 | 20,463円 | |
合計 | 187,210円 |
ドスパラのBTOで、上記と似た構成にした場合、199,100円だった。一見すると1万円程度の差に見えるが、自作の方は、マザーボード、ケース、電源にしっかりとしたものが使われている。BTOは、ここらの質を下げることで利益を確保しているのだろう。
2021-11-08