九十九湾の波打ち際
九十九湾(つくもわん)はリアス式海岸で、その複雑な形から九十九の湾がある、と言われています。磯の観察路と呼ばれる海上を歩ける遊歩道があり、そこで録音する予定でしたが、当日は強風のため封鎖されてました。そこで、海まで階段状になったコンクリートに打ち付ける波音を録ることにしました。
ちなみに、2枚目の写真の先端でも録音を試みましたが、あまりの強風で風切り音だけになってしまいました。磯の観察路についてはそのうちリベンジしたいです。多様な波当たりの音が聞けるらしいです。
日時 | 天候 | 機材 | 録音方式 |
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2023-03-03 | 晴 | SAMREC Type2700Pro | バイノーラル |
更新情報
- 作成日:2023-07-10