日本一小さな滝
鳴和の奥、春日山にある鹿島神社の鳴和滝です。日本一小さな滝と言われていますが、本当か定かではありません。
塩ビ管から水が勢いよく流れ出ています。滝壺、というよりも地面に滝水が打ち付けられています。写真を録り忘れましたが、奥にもう一つ同じ構造の滝があり、手前を雄滝、奥を雌滝といいます。また、滝の手前には水瓶があり、水が注がれています。こぽこぽという音がそれです。
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鳴和滝は、謡曲『安宅』の中に登場します。義経一行が鳴和滝に寄り、そこで弁慶が発した「鳴るは瀧の水」というセリフが鳴和という地名の由来になるようです。
日時 | 天候 | 機材 | 録音方式 |
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2023-10-02 | 晴 | AT4022 | AB |
更新情報
- 作成日:2023-10-05