楽譜浄書ソフトはFinaleを(音楽学科)
音楽学科の和声法や作品制作では、楽譜浄書ソフトを使って課題を作成します。楽譜浄書ソフトにはいくつか種類がありますが、迷わずFinaleを購入してください。提出する際にFianleで作成したmusxファイルが要求されるためです。
楽譜浄書ソフトの代表的なものに、Fianle、PrintMusic、Doricoがあります。PrintMusicは、安価ですが多くの機能が制限されています。結果的に、満足のいく楽譜が作成できず、安物買いの銭失いになりかねません。DoricoはすでにFinaleを持っている人ならクロスグレードで買ってもいいと思いますが、芸通では不要です。簡単に比較した表を以下に纏めました。
品名 | 形式 | 対応OS | 制限 | 販売 | 定価 | アカデミック版 | クロスグレード版 |
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Fianle | musx | Win/mac | MI7 | 61,600円 | 37,400円 | 22,000円 | |
PrintMusic | musx | Win | あり | MI7 | 9,900円 | ||
Dorico Pro 4 | dorico | Win/Mac | Steinberg | 63,360円 | 34,595円 | 22,869円 |
アカデミック版やクロスグレード版が安いので、積極的にこれらを狙って行きます。少し高いですが必要経費だと思ってください。今後活動する上で役立つものです。