123)偏頭痛になった時のメモ
年に数回だが、偏頭痛に苦しめられる。程度の差はあれど、毎回ひどい思いをしている。そして、その対処法を毎回忘れているので、偏頭痛の対処法と片頭痛か否かの判断法をメモする。これはぼくのケースなので効果を保証するものではない。
まず、結論。偏頭痛の疑いがある初期の段階でロキソニンをコーラで飲み、部屋の電気を消し暗くして、いすに座ってゆっくりする(可能ならそのまま寝る)。これが現状もっとも効果があると思われる。だが、そのためには風邪なのか偏頭痛なのかをある程度はっきりさせておかないとまずいだろう。
ぼく偏頭痛の症状は、下痢、頭痛、吐き気、といったもので、酷い場合の風邪の症状と似ている。しかし、喉の痛みがないこと、光に敏感になること、そして、横になると頭痛が極端に酷くなる、という相違点もある。また、頭痛は、前頭部が脈打つように痛み、上体を起こすと少し楽になるという特徴がある。これらの特徴が見られたら風邪ではなく、偏頭痛とみてよさそうだ。
最近は生活リズムが崩れていて、そこに梅雨がやって来たので、偏頭痛になりやすかったのだろう。また、時期が時期なので、コロナかも知れないとビビってしまった。次回、偏頭痛の疑いが出た時は、ブログに対処法を書いたことを思い出して対応したい。
2020-06-15